内田京子展/陶[第3回] | ||
内田京子さんの花入れを、 古いものと一緒に、店内にならべていると、 何人もの骨とう業者さんが「このようなものがあったのか」と 手にとり、ビックリ。 現代作家の作品とわかり、ちょっと冷めた表情に。 私なら、古いものと、新しいものと、同じ位よかったら 新しいものを選択するのですが…。 内田京子さんは、いろいろなものを見て、感動しても 写しという方法ではなく、その時感じた「思い」を再現しています。 毎日、彼女のつくったボウルで、ご飯を食べ、カップでお茶を飲んで います。ホッとした気持ちにさせられます。そこが1番の魅力です。 今回で、ブリキ星3回目の個展になります。 | ||
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