冨沢恭子展
展示風景2004年11月24日〜12月2日 ※画像クリックで拡大
冨沢さんの作品に出会って、(ブリキ星通信01.10参照)もう3年もたったのですね。布や和紙を柿渋などで染め、それを縫い合わせてつくる平面(時には立体)の世界。中学1年から4年間、メキシコで暮らしたその時の土の香りと、プリミティブで、骨太な精神がいきづいているようで…。素直で、健康な精神から、これだけ見事な世界をつくれるということは、やはり、才能なのでしょうか。
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